子供が成功する鍵!セルフコントロール能力を高める8つのステップ

こんにちは。

本日は子供の自己抑制能力、いわゆるセルフコントロール能力を高めるための8つのステップについてお話したいと思います。

以前のブログでもお話しましたが、お金持ちや成功者になるためには、この「セルフコントロール能力」が不可欠です。
セルフコントロール能力がない人は、絶対にお金持ちにはなれないとまで言われています。
そして一番身に着けるのが難しいともいわれています。
つまりセルフコントロール能力を持っているかどうかが、成功者になるための鍵と言えます。

しかし、セルフコントロール能力を大人になってから身に着けるのは本当に大変です。
お子様がセルフコントロール能力を身に着けられるように、小さいころから親が手助けしてあげる必要があります。

お金持ちになる、ならないに関わらずセルフコントロール能力を身に着けさせることは、子育てにおいて最も重要な要素の一つでもあります。

セルフコントロール能力は、目先の誘惑を我慢し長期的な目標を達成することを促します。
「宿題をするために自分からテレビやゲームを消す」、「お母さんが見ていないときでもクッキーを食べるのを我慢する」など、このような行動を子供のうちからできるようにすることで、責任ある大人へと成長することができます。

セルフコントロール能力を身に着ける方法を教えて、常に「良い選択」をする練習を子供にさせることがとても重要になります。

そのための8つのステップを紹介していきます。

セルフコントロール能力を身につけさせる8つのステップ

1,ルーティンをつくる

毎日のルーティンを作ってあげましょう。
ルーティンのある生活に慣れると、何をすべきなのかを子供自身が自然と理解するため、誘惑に惑わされにくくなります。
まずは「モーニングルーティン」から始めることがおすすめです。
「モーニングルーティン」をしっかり決めて「朝食を食べる→歯を磨く→着替える→髪をとかす」などの行動を習慣づけると、急におもちゃで遊び始めたり、テレビを見たいと言い出すこともなくなります。
この習慣が子供に身に付くと、お母さんも朝の時間がとっても楽になりますよね。

そして学校が終わった後のルーティンは、
・お手伝いの時間(子供の年齢によってはお手伝いに対してお小遣いをあげる)
・宿題をする時間
・楽しい時間(テレビやゲーム、家族でのアクティビティなど)

この3つを明確に分けて決まった時間に行うことが大切です。

そして、最も大切なのことは、毎日同じ就寝時間にするということです。
就寝時間もルーティン化して同じ時間にすることで、より早く眠りについてくれるようになります。

ポイント◆
子供のルーティンは常にシンプルなものにしてください。
複雑にするとルーティン化することがとても難しくなってしまいます。
一緒に練習していくことで、子供がそのうちお母さんの手助けなしに自分でルーティンを行えるようになります。

2,ルールの裏にある「理由」を説明する

ただ単にルールを伝えるのではなく、なぜそのようなルールがあるのかを子供に教えてあげてください。
例えば、「宿題が終わらないと遊んではダメ!」と言う代わりに、「最初に宿題をすると、そのあとに自分の自由な時間で好きなことができるよ。だから宿題を先にすることは、そのあとの楽しい時間を得るための”良い選択”になるんだよ」と教えてあげてください。

きちんと説明してあげることで、ルールの根本的な理由を理解することができるようになります。
「お母さんに宿題をしなさいと言われたからやる」という考えでは、お母さんに言われた時にしかやらない子になってしまいます。
「ルールは自分の目的を果たすためにある」ということが子供のうちに理解できていれば、目的のために自発的に行動できる子になってくれます。

もちろん長々と子供に説明する必要はありませんが、「お母さんはこうゆう理由でこの選択をした方が良いと思うよ」ということを簡潔に話してあげることで、子供はなぜその選択が最良なのかということを理解することができます。

◆ポイント◆
「宿題をやりなさい!」という代わりに、なぜその選択肢を選ぶべきなのかの根本的な説明をしてあげてください。

3,結果を与える

子供は、自分が起こした行動による「結果」から、たくさんのことを学んでいきます。

例えば、子供が上着を着るのを忘れて学校に行ったとします。学校にいる間子供が寒い思いをすれば、そこから子供が自分で学び、「明日からは上着を忘れないようにしよう」と思います。
このように人は行動の結果から学び、次の行動を変えるようになります。

このように子供自身が「結果」から学ぶことによって、セルフコントロール能力を高めることができます
逆に子供になにかを強制することは、子供自身のセルフコントロール能力を伸ばすことを妨げることになります。

親が子供の行動に「結果」を与える例を紹介します。
例えばおもちゃを散らかしたまま片付けなかった場合、「2分経ってもお片付けをしないと、おもちゃを取り上げるよ」と先に子供に言います。
2分後、もし子供がおもちゃを拾わなかった場合、そのまま予告していたことを実行に移します。つまりおもちゃを取り上げます。
怒鳴ったり、強制的におもちゃを拾わせる必要はありません。

大事なのは、強制的に「拾わせる」のではなく、拾わなかった場合に、子供にとって「嬉しくない結果」を与えることです。
この一連の流れで、子供は自分の行動による「結果」から、自分で「最良の選択をする」ことを学んでいきます

◆ポイント◆
子供が悪い方を選択したときに、どのような結果が起こるか教えてあげてください。
そして子供自身に選択させるようにしてください。

4,一度に教えることは一つだけ

セルフコントロール能力を身に着けさせるのには、何年もかけて練習してく必要があります。
年齢に適した方法で、一つづつ続けていくことが大切です

6歳の子供がいきなり親の手助けなしに朝のルーティンをすべてこなせるようになるなんてことはもちろんありませんよね。
子供がルーティンを思い出せるように、歯を磨く絵、着替える絵、などを子供が見える場所に貼っておくことなどの親の手助けが必要です。
チャートを作って、全部できたらシールを貼るというのも子供にとっては楽しい練習になります。

始めは、絵やチャートを見ることを促す必要がありますが、そのうち自分でチャートを見たり、チャートを見ずにできるようになるはずです。

◆ポイント◆
親が子どもの成長に合わせて、その都度適切な手助けをしていくことが大切です。

5,良い選択を褒める

子供が最良の選択を自分でできたときには、たくさん褒めてあげてください。
そして、これからももっと続けてしてほしい子供の行動を教えてあげてください。

褒める時は、「よくできた行動」を伝えながら褒めるように心がけてみてください。
例えば、「怒ったときにお兄ちゃんをたたかないで偉かったね」と言う代わりに、「嫌だった時に自分の言葉を使って伝えて偉かったね!」と言う方が効果的です。
望ましい子供の行動にフォーカスして褒めることで、子供がその行動を継続して行うことを促すことができます。

◆ポイント◆
ダメな部分にフォーカスするのではなく、少しでも望ましい行動をした時にフォーカスして褒めることで、子供がその行動を繰り返す可能性が増えます。

6,問題解決能力を育てる

セルフコントロール能力を身に着けるのはとても大変なことです。
練習の過程で、たくさん問題が発生するはずです。

問題が発生したときはその都度、どのようにすれば上手くいくのかを、子供と一緒に解考えて、問題解決に取り組みましょう。親が助けてあげれば、シンプルな方法で問題が解決できることが多くあります。

例えば、もし子供が朝着替えることに時間がかかってしまう場合は、
・前の日に、次の日着る服を準備しておく
・タイマーをセットして時間内で着替える練習をする
など、問題を解決するための手助けをしてあげてください。

また、10代の子供が宿題を自分で進んで取り組めない場合、子供自身が進んで取り組めるようにするために、一緒に試行錯誤をする必要があります。
・終わるまで携帯電話を取り上げる
・宿題が終わるまでは外出できない

など、一番効果があるものを一緒に探していく必要があります。
一緒に問題解決に取り組みながら、子供自身が最良の選択を選べるように促していってください。

◆ポイント◆
子供自身にしっかり考えさせ、助けが必要な場合は子供と一緒に問題解決に取り組むことが大切です。

7,子供にとってのいいお手本になる

子供は親の行動から学ぶことがたくさんあります。
親自身が、やるべきことより目先の誘惑を優先していれば、そこから子供は悪い習慣を学んでしまいます。

なので親自身がセルフコントロール能力を身に着けることは不可欠です。
浪費癖のある親や、規律のない生活習慣のある親の子供は、同じような行動をとってしまいます。子供にとっていいお手本になれるように自分自身のセルフコントロール能力を高めることも大切です。
セルフコントロールができない人は一生お金持ちになれない!身につける5つの方法

◆ポイント◆
自分自身が良いお手本になるための努力を続けていきましょう。

8,ご褒美をあげる

子供が良い選択を自分で選べた時、チャートにシールを貼ってあげたり、集めたら「楽しい時間」と交換できるコインをあげるなどのご褒美制を取り入れてください。

この時注意したいのは、このご褒美が「モノ」ではないことです。
お菓子やおもちゃなどの「モノ」をご褒美にしてしまうと、ご褒美がない限り何もしない子になってしまいます。これは、子供が行動に移すときの本来のモチベーションを妨げる原因になるので逆効果になってしまいます。
チャートにシールを貼って達成感を与えてあげたり、「お母さんと一緒に遊ぶ時間」をご褒美にしてあげてください。

◆ポイント◆
ご褒美までの道のりが長すぎるとモチベーションを保つのが難しくなるので、短期的な目標を設定しましょう。
子供のセルフコントロール能力が身についてきたら、ご褒美制度を徐々になくしていきましょう。


以上が子供にセルフコントロール能力を身に着けさせるための8つのステップです。
子供の成長に合わせて、親子で一緒に取り組んでいってみてください。

子供の金融教育については以下のブログも参考にしてみてください。
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投稿者: Hiroko mama

カリフォルニアで夫と3人の息子と暮らしています。 早期リタイアのために米国株式投資で資産形成を始めました。 金融リテラシーを高めるために日々勉強中です。

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