競争優位性の高い企業株が長期保有には最適

こんにちは。

本日は個別銘柄に投資する際に重要な「競争優位性」についてお話したいと思います。

Wide Moat Stockとは

どんな業界のビジネスでも必ず競合他社が存在します。その中で他社よりも自社の商品やサービスが優れていたり、低価格で提供できるなど、競争において優位かどうかを競争優位性と言います。

そして競争優位性の高さを継続して持続できる企業は、安定した業績が長期で見込めるということになります。

投資で競争優位性の話をするとき「Wide moat(ワイド・モート)」という言葉をよく聞きます。直訳すると、「城壁の周りにある幅の広い堀」という意味で、つまり「敵に侵入されにくい防御力」ということを表しています。日本語では「高い参入障壁」と言われています。

つまり永続的に高い競争優位性を持っているため、他社がその市場に参入してシェアを獲得するのが困難な状況ということです。

そういった企業に投資すれば、長期で安定した収益が見込めます。

たとえば、建設機械や通信サービス業界への新規参入にはとても高い障壁があります。
なのでこのような企業には高い競争優位性があるといえます。

キャタピラー(CAT)2.98%(配当利回り)(8/20/2020)
世界180の国や地域で建設機械を販売している業界最大手。
増配年数も26年続く配当貴族銘柄です。

・ベライゾン(VZ)4.16%(8/20/2020)
at&tと並ぶアメリカの大手通信会社。
4.16%と配当利回りも高く、増配も14年連続しています。
リスク回避型の投資家に勧められる企業です。

ブランド力が競争優位性を高くする

他にはどういった企業がそこに当てはまるのでしょうか?一つは高いブランド力のある企業です。

たとえば炭酸飲料水を販売している企業はいくつかあります。どれか一つの商品が他と比べて「ずば抜けておいしい!!」という事はあまりないと思います。ですがほとんどの人がコカ・コーラやペプシなどの大企業の商品を買うのは、そのブランド力にあります。

ブランド力がある企業は価格競争に強いという優位性もあります。他の企業が低価格で商品を販売しているからといって、自社の商品の価格を下げる必要がないという強みがあります。

洗剤などの生活必需品の業界でも、この「ブランド力」が高く、消費者の生活に浸透している企業の優位性は永続的に続くと予想できます。ジョンソン&ジョンソンやプロクター&ギャンブルがその例です。

他には、
・知的財産を所有している企業
・他社に乗り換える際に膨大なコストがかかる

なども競走優位性が高い企業と言えます。

アップルやマイクロソフトなどももちろん当てはまります。

米国株にはこの競争優位性が高い大型株がたっくさんあります。
長期で株式投資を考える人にはやっぱり米国株が最適だと思います。

次回は個別銘柄の分散投資のお話したいと思います。

投稿者: Hiroko mama

カリフォルニアで夫と3人の息子と暮らしています。 早期リタイアのために米国株式投資で資産形成を始めました。 金融リテラシーを高めるために日々勉強中です。

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