世界中の株に丸ごと分散投資!バンガード・トータル・ワールド・ストックETF

こんにちは。

本日は、おすすめの米国ETF「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」をご紹介します。

目次

・株式投資が初心者におすすめな理由
・VTってどんなETF?
・VTってどんな人におすすめ?

なぜ「株式投資」なのか?

そもそもなぜ株式に投資することがおすすめなのかを少し説明します。
ひとことで「投資」といっても色々な投資先があります。
株式、投資信託、FX、ビットコイン、金、不動産など、たくさんありますよね。
「資産運用のために投資を始めたいけど、投資ってよくわからない」という人は、まず「何を選んでいいのかわからない」と言う人が多いと思います。

初心者の投資先として株式投資が一番おすすめな理由は、
・FXやビットコインとは違い、株式投資は伝統的な投資方法であること
・他の金融商品とは比べ物にならないくらい、過去200年間で右肩上がりのパフォーマンスをしてきたこと
の2つです。

© 2020 Marotta On Money

これはジェレミー・シーゲルという人が作った有名なグラフで、200年前(1802年)に「株、長期国債、短期国債、金、米ドル」にそれぞれ1ドルづつ投資した場合の実質トータルリターンを表したものです。

もちろん下落や弱気相場が続くことはありましたが、200年間の推移をみると株が年利6.7%で右肩上がりで上昇していることがわかります。
この1802年から2013年の200年間の間には、戦争や世界恐慌という時代の大きな変化もありました。そのような時代の変化があっても、株価は200年間成長し続けているということです。
グラフの通り、約200年間で93万倍になっています。つまり200年前に1ドル投資していれば2013年には93万ドル(約9,300万円)になっていたということです。

資本主義経済は株式によって成長してきたと言われています。
なので、この先も世界の資本主義経済が発展する限り、株の価値も上がっていくことが予想できます。

しかし、株式といっても個別銘柄や投資信託、ETFなど、何千という種類がありますよね。そのため「種類が多すぎて何に投資すればいいのかわからない、、、」という人も多いと思います。
そんな人におすすめなのが「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」です。

バンガード・トータル・ワールド・ストックってどんなETF?

「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」は、米国ETFの中でも初心者に人気の高いETFです。
理由は、これ一つで世界中の株式に分散投資できるからです。

先進国だけではなく、新興国を含めた世界中の大型株から小型株まで、47か国8,000銘柄以上をカバーしています。
世界中の株式会社を丸ごと買うという感じですね。
「投資を始めたいけど何を買ったらいいのかわからない、、、」と言う人はまず「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」の購入の検討を考えてみてください。

バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
設定日:2008年6月23日
ベンチマーク:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス
経費率:0.08%
分配金利回り:1.98%(2020年10月2日現在)

投資している国や企業の割合は?

どの国にどれくらいの割合で分散されているのかは以下の通りです。

全世界株式と言っても、ほとんどが先進国の株式で構成されていて、半分以上が米国の株式で構成されていることがわかります。
これは米国への投資に偏っているというわけではなく、全世界の株式の時価総額の半分以上が米国の企業が占めているため、このような割合になっています。

© 1995–2020 The Vanguard Group, Inc. All rights reserved. 

構成される上位10銘柄です。
アップルやマイクロソフト、アマゾン、テスラなど、アメリカの企業が上位を占めていることがわかります。
この上位10銘柄が全体の15.40%を占めています。

VTはリスク分散投資の基盤になる

これ一つで世界中の株に分散投資できるので、VTを基盤にポートフォリオを組むのもおすすめです。
そしてそれ以外に自分の好きな国や地域、セクターなどに特化した投資信託やETFを買っていくというのも、リスク分散投資の一つの方法です。

パフォーマンスと分配金

過去5年間のチャート推移です。

©2020 Bloomberg L.P. All Rights Reserved

わかりやすいように「バンガード・S&P500インデックスETF(VOO)」と比較しています。米国以外の株式が含まれている分、VOOよりはパフォーマンスが低いですが、全体的には右肩上がりになっています。
バンガードS&P500ETF(VOO)徹底解説

©2020 バンガード・インベストメンツ・ジャパン株式会社

2008年の設定日からの過去12年間のトータルリターンは6.31%となっています。
過去5年間では10%を超えているので、安定したリターンが期待できると思います。

分配金は1.98%(2020年10月2日現在)なので、分配金を目的とした投資にはあまり向いていないかと思います。

「つみたてNISA」口座からも買える?

つみたてNISA口座からだと、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」で同じように「バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」に投資することができます。
ただ、直接米国ETFを購入するわけではないので、信託報酬は0.212%とやや高くなります。

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)がおすすめな理由

・これ一つで世界中の株に分散投資できる
・分配金は少ないが、高い利回りでキャピタルゲインが期待できる
・つみたて投資の基盤にできる


是非自分のポートフォリオに入れることを検討してみてください。

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投稿者: Hiroko mama

カリフォルニアで夫と3人の息子と暮らしています。 早期リタイアのために米国株式投資で資産形成を始めました。 金融リテラシーを高めるために日々勉強中です。

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